「客が少ねぇと言いたいのか?」 「事実でしょ?」 「そう思うなら呼び込みしてこいよ」 火花が散る。 「そんなのあたしより外面が良い あんたのほうが良いに決まってるでしょ?」 「俺は店長だ。店長は店内に居る義務がある」 「そんな考え古い。 店を繁盛させたければまずイメージを付かせないと。」 そこであたしは一呼吸置いた。