「海、友達と行くんでしょ? そんな悩むなんて安堂ちゃんらしくないから。 パァーッと遊んで彼のことなんて忘れちゃいな♪」 そぉ…っか。 それって友情ってやつですね。 それに 「男子が発情したところ見てみたい(´Д`◎)」 「あ、常葉くんってこと?あの子、意外とウブよ♪」 確かに今のあたしってあたしらしくないかも。 「海…行ってみます」 うなずくと同時に5限の予鈴が鳴る。 あたしたちはベンチから立ちあがった。 「応援してるよ」 「ありがとう。 それより、あなたは?」