「すみません...
朝から騒がしくしてしまって。」

あたしは頭をぺこりと下げて
誤った。


すると


頭に軽く何かが触れ
あたしは頭をあげた。



ドキッ!!!-------------


そこには優しくあたしを見つめる
優兄の顔が傍にあった。


「誤らなくて大丈夫ですよ。
それより
もうすぐ朝食になりますから。」

「あ...はい。」

優兄はそう言って
あたしの頭を撫でてから
部屋を出て行った。



あたし今...緊張してた??