「きゃぁぁぁぁ!!!!」 あたしはあまりに驚いて 思いっきり隼兄を突き飛ばした。 すると 「知紗さん!!! どうしたんですか!?」 優兄があたしの悲鳴を聞いて 駆け上がってきた。 「いてててて....」 「ぁあ!!!ご...ごめんなさいっ!! 大丈夫ですか!?」 あたしは急いでベットから降りて 駆け寄った。 「大丈夫♪大丈夫♪」 隼兄は笑顔でそう答える。 「隼...一体何を??」