無法地帯の君

バイブをいれたまま義父は、違う部屋に行ったかと思えば、
包丁を片手に持って戻ってきた。

「やめぇ…やぁ…んぁあ…」

「やめて?お前も反抗するのか?」

「ちがっ…んぁぁ…」

何が起きたかわからんかった。左腕に包丁が、グッサーって刺さってんねん。

気付いたら病院におった。