無法地帯の君

んっ…

暑い…。
…何でこんなに暑いねん。

曖昧な覚醒。

なんとなく自分の意識が戻ると同時に、この状況に把握をする。

学校に来て藤原と…閉じていた目を見開き起き上がった。

立ちくらみと体のダルさに、よろけたが今は、そんな事は関係ない。

周りを見渡せば見たことのある天井。

ベッド…。