「…リラ一族!? あなたが……… まさか私の病を………?」 王妃の言葉に ジュナは頷く 「ありがとう… ありがとうジュナさん…」 王妃は涙を流して 微笑んだ 「私からも…御礼を させて欲しい ありがとうジュナさん」 国王は深々と頭を下げた .