「…………国王様?」


ジュナは城について
すぐに国王の間へ
連れて行かれた


目の前には国王独自の
雰囲気をかもしだした
男性が王座に座っている




「おぉっ……そなたが
リラ一族の末裔ジュナ」



国王は嬉しそうに
ジュナを手招きする