「…………此処だわ…」 ジュナは紙の通り ある酒場へ来ていた 本当にこんな所で 合ってるのかしら 「……あなたが…?」 見た事も無い男が ジュナに話しかける 「……サテミア王国の?」 ジュナの言葉に 男は頷く 「ロイ様が馬車で お待ちです」 男はジュナの背中を押す 「ロイ…が…? 帰ったんじゃ…」 ジュナの言葉に 男は笑った .