「助けて!!ナル!!」 ジュナが叫ぶと カータルは唇を離した 「………暗示が弱いのか…」 カータルはジュナの 額に手をかざす なんだろう…… 恐い… ジュナはカータルを 振り払い布団を抱えて 部屋を飛び出した .