闇夜のレクイエム



「あなたがリラ一族の!!
アユラを助けていただき
ありがとうございました」


アユラの母親は
ジュナに頭を下げる



「……そんな…
私は何もしていません」



ジュナは小さく笑った




「我が一族を二度も
救って頂いた
ありがとうございます」



老婆はジュナの
手を握る




「…こちらこそ…
泊めていただけるなんて
ありがたいです」




ジュナは頭を下げた