「この助平ももんが!」 ジャダックの額を軽く小突くき、痛い痛い言うジャダックを他所に出口を探しだした。 私は床に座り込んでいるジャダックを見てクスクスと笑った。 ジャダックはムスッとした表情をしていたが私を見ておどけた表情になった。 「おーいミクヤー!扉があったぞ!」 カイトはライトを照らしながらこちらに手招きをした。 「わかった…今いく!」 ジャダックをつまみ上げ、走りながらカイトの元に駆け寄った。