「…我は役立たず。神からはずされたのだ。母上はもう…」 私はそっと頭を撫でた。見た目は24くらいなのに子供みたいに泣きじゃくっていた。 頭を撫でていたらふと気がついた。あるツボがへこでいた。私はそこを思い切り押した。 ラフォーレは「ぐえっ!」と苦しそうに呻き、するとすぐに立ち上がり自分の体を見ていた。 私はそれと同時に突飛ばされたので床に倒れた。 「力が…前より…」 「力が制御されてたのよ」 カイトはジャダックを抱き抱えながらぎょととした表情でこちらを見ていた。