煙の中を進んでいくと普通のオフィスみたいなところに入った。 ここはテキサス州みたいな町なのに中身は全く違っていた。 これはヤバいところにきてしまったようだな…。 「視界があまり良くないな…スコープでもつけるか」 右胸ポケットからスコープを取り出してサングラスにかけた。 視界がとても見えやすくなり、移動しやすくなった。 それにしても人が誰もいない、気配すら感じない。 なぜだ…? コツコツ… 足音がした。 俺は思わず硬直した。