ったく…(-.-;) 朝から何を言うかと思ったら…。 「なぁ~麻衣ちゃ~ん」 「きません それに、早くしないと遅刻だよ? 今日、大事な商談が有ったんじゃないの」 腰に廻された太一さんの腕をはらった。 「だってぇ~(;_;) 麻衣の甘い香に、可愛い顔を前にしたら、もうあかんねんもぉ~ん。」 うっ…。 その甘えた顔の上目使い…。 かっ…可愛い過ぎる。