あたしの叫びに、 振り向いたなっちゃんが、 微笑んだ。 真っ直ぐに、あたしの目を見つめて。 とても、優しい笑顔で。 なっちゃん? 彼の唇が何かを伝えようとしたとき… キキーーーッッ ドンッッ!!!! 凄まじい衝撃音とともに、 彼の体は一瞬であたしの視界から消えた。