うお〜!!!!!!!!





ぬお〜!!!!!!!!





何ぃ!!!!!!!!!












『ちょっと!!だから思ってることを口にしないの!』





「あ・・・また喋った?え〜!!すごいね〜!!おめでとー。」








『もうチューしちゃった!!きゃはっ!!』




照れてる萌はよりいっそうかわいかった。




ってええええええええええ!?!?!?








アタシ!!


ナレーションしてる場合じゃない!!








いくらなんでも早い!!




「すごいね〜。さすが萌!!」




アタシの中で萌は学年トップのかわいさだ。





でもあの2人はお似合いだ。








萌が幸せになれるなら、それでいい。



『で?舞の話したいことって何?』



「あっ、えっとね?さっき夕方に健滋とHMVに行ってきた!!」







『やだ〜!本当!?アタシの次は舞かな!?なんてね。そうなるといいね!!』





「うん!!ありがと!!お幸せに〜、なんてね、あはは。」




『あら、ど〜も〜。あはっ。じゃ、また学校で!!』



「うん!!じゃーね。」





明日が楽しみだな。