「そういえば、お華ちゃん、よく総司と出かけてるけど、いつもどこ行ってるんだい?」
頼んだあんみつが運ばれてきて、早速食べ始めながら平助くんが言った。
「いっつも甘味処だよ。総司の甘味好きは異常だね(笑)それにしてもここのあんみつおいしいね。」
私もあんみつを食べながら言った。
「あはは。総司は甘味には目がないからね〜。しかも食べる量もすごいからね。」
「すごすぎ!見てるこっちが気分が悪くなるよ。あの細い体のどこに入るんだか・・・」
2人であんみつを食べながら、何故か総司の甘味好きで話が盛り上がった。
「お華ちゃん、総司の甘味だけは食べない方がいいよ〜。」
平助くんは含み笑いをしながら言った。
「人の物は盗らないけど・・・どうして?」
「総司、甘味に関しては容赦無いからね〜。試衛館にいたころ土方さんが総司のとっておいたお饅頭を食べちゃったことがあってさ〜・・・」
「えっ?土方さんも甘味好きなの?」
あの鬼のような土方さんが甘味好きなんて似合わなさすぎて、思わず平助くんの話を遮ってしまった。
頼んだあんみつが運ばれてきて、早速食べ始めながら平助くんが言った。
「いっつも甘味処だよ。総司の甘味好きは異常だね(笑)それにしてもここのあんみつおいしいね。」
私もあんみつを食べながら言った。
「あはは。総司は甘味には目がないからね〜。しかも食べる量もすごいからね。」
「すごすぎ!見てるこっちが気分が悪くなるよ。あの細い体のどこに入るんだか・・・」
2人であんみつを食べながら、何故か総司の甘味好きで話が盛り上がった。
「お華ちゃん、総司の甘味だけは食べない方がいいよ〜。」
平助くんは含み笑いをしながら言った。
「人の物は盗らないけど・・・どうして?」
「総司、甘味に関しては容赦無いからね〜。試衛館にいたころ土方さんが総司のとっておいたお饅頭を食べちゃったことがあってさ〜・・・」
「えっ?土方さんも甘味好きなの?」
あの鬼のような土方さんが甘味好きなんて似合わなさすぎて、思わず平助くんの話を遮ってしまった。
