きみ、いとほし〜幕末純愛抄〜

「はっ?」



私は土方さんの背中に抱きついていた。



「土方さ〜ん。気持ち悪いです〜。戻っちゃ嫌です。」



そう・・・
酔うと私、甘えちゃうみたいです。



「ちょ。おめぇ、とりあえず離しやがれ。」



慌てながら土方さんが私を引き剥がそうとする。



「嫌です。離れません。ここにいてくらしゃい。」



あ〜。
とうとう呂律も回らなくなってきてみたい。




グルン