今日は、いつもよりはやく終わらして、やっさんが営む、串かつ屋へと急いだ。



ガラガラ〜


『お〜圭介!』

『こんばんは』

今日は少し混雑してたいたが、カウンターに座り、大分したころ、やっさんが来た。



『あれからどうなった?』とニヤリと少し笑いながら聞いてきた。


俺は単刀直入に
『好きになってまいましたね。』

『やっぱりなぁ〜』と零すやっさん


そして詳細を話し、


『気付いたらその子のことばっか考えてます。笑』

『おまえも変態やの〜笑』

『でも、相手はおっさんくらいにしか思ってませんよ。昔の恋もやっと思い出に出来たとこですし、気長にいきます。』

『お〜そーかそーか!まぁ頑張れ!で彼女に出来たら連れてこいよ?』

と終始笑顔のやっさん


『わかりました!』と挨拶をして帰った。



帰り道、紗彩ちゃんと彼女になれる日がくるのだろうかと考えた。



なるようにしかならないね!




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