『あいつのこと、頼むな。圭介、ずっと紗彩ちゃんのこといってたんやで!俺はおっさんやからあかんわとか?笑
しょっちゅう店来て嘆いてたからな。笑
あいつは多分、めっちゃ紗彩ちゃんのこと好きやと思うわ!』



自分でも顔が赤くなったのがわかるくらい照れた。



『‥‥はい!////わかりました。』



すると圭くんが帰ってきて、


『やっさん!俺の彼女に何するんすか?やめてくださいよ!』そういってあたしの腰に手を回す圭くん。




心臓が口から出るかと思うくらいびっくりして、絶対ばれてるって思いながら下向いてた。



『あ〜はいはい!俺は智恵にしかキョーミないから!』そういった。




『ちょ、ちょっとトイレ!』



恥ずかしすぎて
逃げてもーたやん。





圭くんってそう思ってたんだ!って思うとなんだか嬉しかった。







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