俺は、 黙って紗彩の 話しを聞いた。 しばらく沈黙が 俺らを包んだ。 素直に思ったことを話した。 純粋やなぁって思った。 我慢出来ずに、 キスしたいと言って 紗彩の頬を両手で 包み、紗彩に長い甘いキスをした。 『ん‥っ‥ふっ‥』 舌を入れ、 好きだって伝えるキスをしたら、それに答える紗彩。 星空たくさんの下で、 しばらく抱き合っていた。 .