―――…… 今日は涼君が 家に遊びに来るらしい… 多分お兄ちゃんの部屋にいると思うから あんまり会えないかも しれないけど チョットでも 涼君に会えれば 私は凄く嬉しい。 今私はリビングの ソファーに座り お菓子を食べながら テレビを見ている。 隣にはお兄ちゃん 「涼が来ても 邪魔すんなよ??」 「わかってるよ…」 するとお兄ちゃんは 携帯をパカッと開き― 「…もう、そろそろ 来るかな?」 と言った瞬間―… ―ピンポーン 玄関からチャイムの音が聞こえた。