ーーーーーーーー 高1の夏 母が死んだ 母と2人暮らしだった私はいくあてもなく 当時の男の家にいた 学校にも行かなくなった 男は毎日私に暴力をした もう心も体もボロボロだった もう死のうと思っていた 「あんた大丈夫?」 タバコを吸いながら 話かけてきた綺麗な女が美優希さんだった 美優希さんはボロボロの私を家に連れて行ってくれた 「あんた名前は? 歳は? なにしてたの?」 答えたくなかった 答えられなかった