あたしが戻ると
「誰だった?」
「委員長」
「委員長?何だって??」
「明日の起床6時だって」
「はぁぁ?!6時!?何でよ??」
「明日天気が悪いから早めに帰るんだって」
「もう一泊しろよ!」
もぉ最悪ー…とベットに倒れた
それからこの数日の事を語ってあたし達は寝る事にした
「明日早いし寝るかぁ」
「そぉしよっおやすみぃ」
ベットとベットの間にあるランプを消した
少ししてから寝息が聞こえた
沙羅もぉ寝たんだ、何か取り残された気分。はぁーとため息ついてから目つぶると少しずつ睡魔が襲ってきた
意識が薄くなりかけてきた時何かコツンと聞こえた
「え?」


