「ごちそうさま」

チョコパフェを見事に平らげた私

美味しかった
ホント幸せ

「はい、終わりよ」

「やっと終わった…」

海斗は美麗のスパルタ講義が終わったらしくゲッソリとした表情

「お疲れ様」


それから6時くらいまでみんなと談笑しドンちゃんを出た

秋と言っても、夏と変わらず暑い

「えっ!?瑠美、一人!?」

海斗が美麗を家まで送るといい先に帰って行った

「え??…うん
そうだけど??」

「危ねぇじゃん!!
う~ん…送ってあげる」