十分くらいして部屋のドアが開いた 「瑠美、オレンジジュースでよかったか??」 ドアを開けたのは、まだ髪の毛が半乾きの昂 「ありがと 髪の毛ちゃんと乾かさなきゃ 風邪引くよ??」 「ダリィ…」 「拭いてあげるよ」 昂からタオルを受け取り拭き出す 髪の毛は予想外に柔らかく、小さい頃、よく秀琉の髪の毛を拭いていた事を思い出した 髪の毛が拭き終わると昂は机から細長いラッピングされた箱を取り出して 「ん クリスマスプレゼント」 だけ言ってコーラをグビグビと飲んだ