階段の途中から開始
階段を上がってきている最中で昂が喋り始めた
「お袋どこいんだよ
龍神寝ちまうしよ」
「だっ、だね~」
軽くどもってしまう…
私のバカバカ~!!
演技力ないんだから~!!
「リビング見るか」
そう言って、昂はリビングのドアを開けた
「お袋見っけ」
明美さんとおじさんは、さっきまで何事も無かったように
明美さんはキッチン
おじさんは新聞を読んでいる
す、すごい…
「あら、龍神寝ちゃってるじゃないの
ごめんね瑠美ちゃん、重かったよね」
「い、いえ、全然!!」
明美さんは龍神くんを抱き抱える


