ハツコイ


「ふふっ
夢じゃないよ」

「でも、まだ信じられへんわ」

「私も昂に告白されたとき、ちょっとの間、夢だと思ってたよ」


「やんな
じゃ、戻ろっか~
寒いのに聞いてくれてありがとう」

「当たり前でしょ」

二人で笑いながらお店に入るとドンちゃん特製ケーキが配られていた

「向日葵、ドンちゃんの特製ケーキだよ
一緒に食べよ」

「せやな」

ウキウキしながらケーキにフォークを刺す

昂は幸樹と言うと、おじさんと仲良く喋っているのが見えた