「――…大丈夫か??」 あの場所から、昂は私を抱っこしたまま保健室に行き、ベットに座らせた ついさっき、停電は無くなり、明かりが点された 目の前には心配な表情をした昂が居て、なんだか悪いことをしたなと罪悪感が出てきた だって、亜樹さんと昂は唯一の幼馴染みだから、仲を壊してしまった私は、ホントに最低な人間だから… 「…俺」 「うん…」 「別にあんな事言っても後悔してねぇから」 昂の言う“あんな事”とは亜樹さんに言ったことだと思う…