それから私は、屋上に行かず、真面目に授業を受け、留年は免れた そして…昂を避け続けた… 幸樹と昂と遊ぼうと誘われた時は「家の用事があるから、やめとくね」と言って嘘をつき避けた 幸樹には「お前、何かあった??」と一回だけ聞かれた事があった けど美麗と同様、同じ返事をした これは…私、自身の問題だから美麗や幸樹に言っても何か変わる訳じゃないことくらいわかってるから… 避け続けて一ヶ月が経とうとしていたある日のこと…