次の日、海斗からあの会話を聞いた私はすぐに幸樹と昂を屋上に呼び出した 「ねぇ…忠義に会ったって…本当??」 目の前には幸樹と昂… 二人はあまり顔色を変えない …海斗は嘘を言ったの…?? 少しの間、沈黙が続く 「…あぁ…呼び出した」 沈黙を破ったのは昂だった 「…どうして…??」 忠義が二人に何かしたのだろうか… 「…それは…言えねぇ …絶対に…」 「えっ!? ――……どうして!?」 「俺、先戻る」 そう言って昂は屋上から出ていく