「あぁ…聞いちまったんだよ… 昂と幸樹の会話を…」 「どんな??」 言いにくそうに顔を歪める 「…実はさ…今朝、美麗と瑠美いなかったじゃん?? 俺、二人探してたんだけど、見当たらなくって… 中庭にいるかなと思って行ったら幸樹とかがいて… 何してんだろって思って近づいってたら福原がいてさ… 会話…聞いちゃったんだよ… その会話に…“瑠美”って何度も出てくるからおかしいなって思って美麗に無理いって教えてもらった… …ごめん…」 海斗はもう一度、頭を下げる