「だから・・・・――もし・・・これからも愛し合っていけるというのなら・・・」 「ちょ、ちょっと待って・・」 私の動揺も無視しお母さんは淡々と話し始める。 「結婚は・・・出来ないけれど、同棲で暮らしていけば・・・」 「ちょっと待って!!」 「・・・?」 「そんな事・・・・・いわれても・・・・」 「どうして?私は・・・――――そうだった・・・」 え・・・・????