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「何しに来た、」
泰我の後ろに隠れる私
叫んだあとに、泰我と晶さんが駆け付けた
で、事情聴取中…
「秀(シュウ)に大地(ダイチ)…」
え?
秀に大地????
「ご主人様?この2人は、ご主人様じゃないんですか???」
「はぁ?」
怒り混ざりの表情の泰我
晶さんも不思議そうに見ている
「だって、ドラ●もんのタイムマシーンで来たって言ってま…」
「バカ、」
最後まで言う前に、泰我に言葉を遮られた
ぇ?バカ?????
「こいつらは、いとこ」
い、いとこ!
どーりで似てるはずだ
「じゃ、じゃぁ、ドラ●もんのタイムマシーンってのは??」
「嘘に決ってんだろ」

