「別に〜」

と言ってニヤニヤしだした不良たち。

な、何この人たち…。



「やべぇな」

と言いながら近付いて来た。


すると、『来んな』と言った斗和。



「あぁ?」

とキレだした金髪の男。


そして「ひぃっ!」


とびびったのは、

私ではなく…斗和……。