それに、もしも私がいろいろ言ったら、きっと斗和はああいう集まりに、行かなくなるんだと思う。




彼女だからといって、でしゃばる所じゃないし。




楽しみを奪いたくは、ない。




「ね、プリ撮り行こ!!」



新しいプリ機、出たからさ〜♪と舞耶。



ねっ?と言う舞耶に、私は笑顔で頷いた。