ガチャン…、 という音と、ともに屋上のドアが閉まった。 「…………」 何やってんだ、俺は…。 「だっせ〜…」 そう呟いて、寝転ぶ。 こんな日に限って、見上げる空は、いつも綺麗で。 雲ひとつない空で。 汚れひとつない、綺麗な青い空に、手を伸ばす。 太陽が眩しくて、少し目を細めながら…。 「結嘉…」