「…どうする?」 私に、心配そうに言った舞耶。 「一緒に帰ろうよ」 そう笑ってみせた。 学校を出た私たち4人。 舞耶たちと道が違うため、途中で別れた。 「………」 手を繋がずに歩く私たち。 ……手を伸ばせば、簡単に繋げる距離なのに………、 思うように、実行出来ない…。