『ぁ、ありがとう』 お礼を言う私。 『俺なんもしてねぇよ?お礼言うなら…舞耶に言え』 ポンポンと、頭を撫でた楓。 『舞耶、あり…』 『あたしは!当然の事をしただけ』 私が言いかけた言葉を、遮っていった舞耶。 『…舞耶…』 『結嘉を守るためなら、何だってするよ』 ニコッと、可愛い笑顔で言った舞耶。 『さすが♪俺が惚れた女だ』 そう言って、後ろから舞耶を抱きしめる楓。 『当たり前〜!』 嬉しそうな舞耶。