お互い風呂に入って、時間になるまでゴロゴロしていた。 「ゆい〜!ご飯出来たよーっ!!」 下から叫ぶ、結嘉のお母さん。 「はーい」 そう言って、リビングに向かう。 「はい、斗和くんの」 目の前には、大好きなオムライス。 「ありがとうございます!」 お礼を言うと、結嘉と同じ笑顔で微笑んだおばさん。 「パパとお兄ちゃんは?」 「仕事で、今日遅くなるって。お兄ちゃんは多分、帰って来ないよ」 「ふーん。あ、今日夜出掛けるから」 オムライスを、口に運びながら言う結嘉。