家について、部屋に入るけど、ずーっと!沈黙が続く。 なんか、喋ってよ!! 逆に怖いって…!!! 「…ぇっと……」 と、チラチラ斗和の様子を伺いながら、話し掛ける。 「今日泊まろっかな〜」 と、やっと口を開いたかと思ったら、素晴らしい爆弾発言。 「ぅえ?!なななななんっ、ゴホっ…っ……なんでいきなり!?」 と、思いっきり噛んで、むせた私。 「ダメ…?」 と、可愛く言った斗和。 「…ぃや…ダメじゃ、ないけど…」 …ちきしょう…、今の斗和…すんごい可愛かった。