そして、始まったゲーム。 私は見事にガーターばかり。 そして、そんな私とは逆に、かなり上手な山田くん。 「もう…嫌」 と弱音吐く私。 「いいから行け」 と、さっきからグジグジしている、私の背中を押した山田くん。 「やだ〜!」 と駄々こねてると「行けよ」と、鋭い目付きで睨まれた。