階段裏は少しこんな時期なのに 肌寒く感じた 駿くんの息が荒い 駿くんはいつもと違うように見えた 駿くんは唇を近づけた バッ――― あたしは手で口元を押さえた 「駿くん…ごめんなさい…やっぱり…」 「そんなの言わせない…」 そういって駿くんはあたしの首を吸った 「やっ…駿くん…ダメッ」 あたしの声が聞こえないのか そんなこと無視して駿くんは鎖骨をなめた 「やっやめっ駿くん」 「未樹っ」