「未樹さんっ」 丁度駿くんも同着で学校に着いた あたしは涙を拭った 「ごめんっ駿くん…」 「大丈夫?…目…はれてる…」 「えっ?ホント?やだぁ…」 あたしは明るく振舞う。 すると駿くんはグッとあたしの腕をつかみ人気のない屋上前の階段に連れ込んだ... 「どっどしたの?」 「我慢するなよ…俺の前では…」 「…しゅっ…ン…」 ピンクの舌があたしの舌を絡める…