ワタシは赤くなるのが自分でもわかった
「恥ずかしくて食えないだろ……」
「今、コーヒー持ってくるよ」
ステルスの動作はテーブルから立ち上がる時でも、コーヒーを注いでる時もいちいちかっこいい
ワタシはついステルスを目で追ってしまう
ステルスはそれが分かってるみたいにこっちに視線を向けて微笑む
ワタシは目をそらしながら、ニヤけそうになるのを抑えるのに苦労した
――???
突然ワタシは体がヘンになった感じがした
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…