☆夢色の星たち☆〜white,bonds〜

「ここわね、ママの大好きな場所の一つなの、ここから見る星は、なんだか不思議で、手が届きそうで、色んな形をして、色んな色をしていて、一つ一つが、あったかくて、幸せな気分になるんだよ」


少し大きめの石に座りながら、まだ、顔を見せない星を待つティアラ


トントン!


「えっ・・・誰・・・」


ティアラは、ゆっくり振り向いた


「お前・・・ティアラか・・・?」

「ジータ?」


「ティアラ、お前……何してんだよ、なんで、こんな所にいるんだよ…」


「ジータ、げ……元気にしてた…?」


「そんなのは、いいから、何で一人で、こんな所にいるんだよ、勉先生は一緒か?元気か」


ジータは、以前の出来事を知らぬふりでティアラに聞いた


「……」


何も答えられず、涙が溢れだすティアラ、その涙は、大粒の一つだけの悲しい涙だった


「まさか、ティアラ…その涙は嘘だろ…お前の悪いジョーダンだよな、だって、だって、俺と約束したんだ、絶対に幸せにするって約束したんだ!」


ジータは、悲しさより、怒りが込められた口調で、ティアラに聞いた