夏休みに入ったころ
私は三浦が携帯を持っていることに
気がついた。
「美貴ー・・・どうしよ・・・」
「どうしたの??」
この子は私の分かりあえる一番の
友達。
沖野美貴(おきのみみ)
私が今悩んでいることは
三浦のメルアドを聞きたいけど
緊張してなんだか聞けない
そういうものだった
「なんだぁ早く言えばいいのに」
「どうすればいいと思う?」
「私、三浦のメルアド持ってるし
三浦に聞いて了解もらったら翔に
教えてあげる」
「ほんとー?ありがとう!」
「まかしときなさい!!」
私は三浦が携帯を持っていることに
気がついた。
「美貴ー・・・どうしよ・・・」
「どうしたの??」
この子は私の分かりあえる一番の
友達。
沖野美貴(おきのみみ)
私が今悩んでいることは
三浦のメルアドを聞きたいけど
緊張してなんだか聞けない
そういうものだった
「なんだぁ早く言えばいいのに」
「どうすればいいと思う?」
「私、三浦のメルアド持ってるし
三浦に聞いて了解もらったら翔に
教えてあげる」
「ほんとー?ありがとう!」
「まかしときなさい!!」