「大丈夫ですか??あのっ!!」


どんなに言っても女の人は起きない


「風邪ひきますよ!!」


「・・・え・・・あ・・・・す・・みま・・せん」


目を半分ひらいて女の人は言った


「良かったぁ!」


「あ・・・すい・・・・ま・・・・ん」


バタン・・・・・



また目をつぶって意識を失った


これはもう・・・・



と思って俺はマンションの自分の部屋に


連れって行った


「どうしょう・・・・」



俺はしょうがないと思ってお風呂に入った