ある時陽はそう言った。 大好きな月悪く言うのが 許せなくて。 私も陽に言ってしまった。 お互い、自分の名前を誇りに 思っているコトくらい知ってるのに、 売り言葉に買い言葉。 まさにその言葉が ぴったりだった。